代表者挨拶

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代表者挨拶

すべてのステークホルダーに対して新たな価値を創造する最高のサービサーを目指します

債権管理回収に関する特別措置法(いわゆる「サービサー法」)が1999年2月に施行され、既にサービサー会社はわが国における金融再生ビジネスの一翼を担う存在として広く認知され、円滑な経済の発展に無くてはならない存在となりました。

当社は、2000年8月に法務大臣より許可を受け営業を開始以来、コンプライアンス最優先の組織運営のもと、金融機関をはじめ多くのお取引先様に安心頂けるサービスの提供と同時に、個人、法人を問わず債務者の方々へは再起再生の機会を創ってまいりました。その業務は単に不良債権の「回収」に留まらず、すべてのステークホルダーが満足できる状況を目指す「金融再生に関するサービス業」とも表現することもできるといえます。

更に、2020年4月には設立20周年を迎えたことから、コンプライアンスの更なる強化の実現とともに、 創業以来得意としております車両付債権の管理回収で培った「機動力」の一層の強化を図っております。

今後も、蓄積したノウハウ・経験をもとに、初期延滞の解消から中長期延滞債権の管理回収、貸倒償却に要するレポート作成、貸倒償却後の債権に至るまで、債権の受託および買取にて、お取引先様の課題解決に向け様々なご提案を申しあげ、同時に債務者の方々へは再起再生の支援をとおし、すべてのステークホルダーの満足を追求することで、社会に貢献できる「最高のサービサー」を目指してまいります。

どうぞこれを機に、当社の活用をご検討賜りますようお願い申しあげます。